月曜日休んで旅に出る

新卒3年目のるゆたが脱社畜、脱非モテを目指して理想の生き方を追求する。

スト値向上のためにゴリラクリニックのメディオスターNeXT Proでヒゲ脱毛をし始めたら、言うほど痛くなかった話

20台半ばに差し掛かってついにヒゲ脱毛を始めた。

月並みの言葉だけど、もっと早く始めればよかったのいうのが率直な感想。

 

目次

 



ヒゲ脱毛をやろうと決意したキッカケ

割と肌が白い方なので、ヒゲを剃っても剃った痕が残ってしまうのがコンプレックスだった。

 

毎朝剃っても午後にはもうヒゲが生えてくる。

ヒゲが生えてくる分だけ、僕の自信が無くなっていく。

 

そして、年を重ねるごとにどんどん毛深くなっていくのを感じた。

 

これじゃダメだと思い、一念発起。

 

痛みも脱非モテ修行の一環だと思って、10数万をかけてヒゲを脱毛する決心をした。

 一般的に、ヒゲ脱毛は2ヶ月に一回通院して、1年半から2年で卒業できるらしい。

 

10回以上も苦しみに満ちた修行が待っていると思うと武者震いする。(嘘)

 

 なぜ、ゴリラクリニックでメディオスターNeXT Proを選んだ?

僕は4年間無制限(通いたい放題)のプランに惹かれてゴリラクリニックを選んだが、正直どこでやっても大して変わらない。というか、湘南美容外科の方が良かった気がする。

 

(ただ、ゴリラクリニックの受付のお姉さんのスト値は間違いなく高いので眼福になるのは間違いない。)

 

でも大事なのは、受付での眼福を選ぶかでも、どのクリニックを選ぶかでもない。

どの機械を選ぶかだ。

 

というよりも、メディオスターNeXT Proを選ぶか否かだ

 

メディオスターNeXT Proの回し者みたいになってるが、僕は誰からもお金をもらっていない。それくらいオススメってことだ。)

 

調べてみたらわかるけど、メディオスターNeXT Proのメリット、デメリットはだいたい以下のようなのがある。

 

メリット

  •  痛みが少ない。(笑気麻酔なしでも頑張れば耐えられる。)
  • 施術時間が短い。(ヒゲ3部位+頬もみあげの範囲で30分くらい。)
  • レーザーの出力が比較的弱いため、肌に優しい。
  • 産毛などの細かい毛にも効果がある。

 

デメリット

  • 新機種のため、旧機種と比べて実績が少ない。(10年以上の脱毛効果があるのかと疑問視する意見もあったりする。)
  • 都市部にしか機械が置いてない。
  • 効果が実感しづらい。(旧機種だとすぐポロポロ毛が抜け落ちるらしい。)

 

それなりにヒゲ脱毛については調べたつもりだ。

その結果、僕の中で決め手になったのは「①肌へのダメージの少なさ」、「②痛みの少なさ」の2つだった。

 

①肌へのダメージの少なさ

僕の肌は、敏感肌で若干赤みがあったりもするナイーブな代物だ。

ヒゲは脱毛したが、その代償として肌へのダメージ(しみ、そばかすとか)が残ってしまっては全く意味がない。

 

僕が欲しいのは、そんなものじゃない。

欲しいのは、女の子に喜ばれる白くてツルッと透き通った美肌だ。

 

ちなみに、幸いにも施術後4、5日経った今も、僕の肌は炎症が起こることもなく平常運行している。直後に赤みが出たこともないくらいだった。

 

 

順調だ。

 

 

②痛みの少なさ

 

もちろん、メディオスターNeXT Proも痛くないわけじゃない。

ただ施術を受けた感想としては、ヒゲが濃い箇所にレーザーを照射されると、太い鼻毛を抜いたときの5倍くらい痛い。もしくは、針でチクチク刺されているみたいに痛い。

 

でも耐えられない痛みじゃないから頑張れる。

親知らず抜く方が圧倒的に痛いから安心してほしい。

 

ちなみに、ゴリラクリニックでは笑気麻酔を用意しているみたいだが、笑気麻酔をすれば全然痛くないというわけではないらしい。

 

笑気麻酔は、ただアルコールで酔った時のように感覚を鈍くさせる効果があるだけで、施術中は痛いことには痛いとのこと。

 

だから、笑気麻酔は気休め程度のものだから個人的には不要だと思う。

 

また、メディオスターNeXT Pro以外の古い機種を選んだ人の言うことを聞くと、みんな口を揃えて「痛い」という。

そして、「メディオスターNeXT Proに切り替えてから世界が変わった。」という意見を圧倒的によく見る。

 

旧機種とメディオスターNeXT Proでは、強風とそよ風くらいの差なんだろうと想像する。 

 

ヒゲ脱毛を通して感じた大切な考え

ヒゲ脱毛には10数万という決して安くないお金がかかった。

 

10年で割れば、1年あたり1万円ちょっと。

1日に割り戻すと数十円になる。

 

これを高いかと見るか、安いかと見るか。

 

スト値やセルフイメージの向上、毎朝の髭剃りにかけていた時間の節約という絶大な効果を考えると、僕は安いと思う。

 

これからずっと先も効果があるものだったとしたらコストパフォーマンスは間違いなく良いと言える。

 

「自分への投資」 といった考えがある。

 

「自分への投資」は、捉えようによっては「自分への浪費」を正当化する言葉になりかねないものの、コスパを吟味して「自分への投資」に踏み込むことも時として大事になると感じた。

 

スト値改善のための他の方策

ヒゲ脱毛以外にもスト値が上昇する方策は何個かある。

 

①良質な睡眠(8時間以上寝ること)

②髪型

③筋トレ

④保湿や日焼け対策

⑤眉毛を整える

 

 今気をつけているのは、だいたいこの5つだ。

今後、これらについても思いの丈を述べていきたい。

 

るゆたはこれからもたゆまず、スト値を向上させていく所存である。