【旅行記】日光鬼怒川温泉に家族旅行に行った話
どうも、るゆたです。
一泊二日で、親孝行も兼ねて栃木県の鬼怒川温泉というところに行ってきました。
日曜日・月曜日を使った一泊二日の旅は、すごくおすすめです。
僕は、千葉県に住んでいるので、高速道路をとばしていったんですが、高速道路は基本的に日曜日の下り、月曜日の上りはとっても空いています。
そのため、道中とっても快適でした。
お恥ずかしい話ですが、今回の旅行に行くまで鬼怒川温泉ってどこにあるのか詳しく知りませんでした。
ここにあるっぽいです。
地図見るとすごく思う。。。
遠くね??
でも、渋滞に全く巻き込まれなかったので、全然遠いとは感じなかったです(笑)
↓そして今回泊まったホテルがこちら↓
そうです。
ちなみに、鬼怒川温泉街1ってのは、部屋にマッサージのおばちゃん呼んで世間話してた時に聞いたのがソースです。
まぁ自分の働いているホテルのことをよく言うのは当たり前なので、話半分に思っていたのですが、実際ホテルの予約サイト調べてみると、価格が高い順にすると1番最初に出てきました。
一泊一人3万円。。。
若いのに生意気ですよね。
もちろん、新卒1年目の僕が自腹を切って家族4人(12万円)で泊まりに来れないです。
会社の福利厚生でやす~くこれたんです。
当然マッサージのおばちゃんはそんな事情があるとは知らないので、僕のことを相当な親孝行者だと思ったことでしょう。
鬼怒川金谷ホテルのレビューですが、☆4.5くらいですかね。
良い点と改善してほしい点を箇条書きで上げていきます。
良い点
- 清潔感がある。
これは、もう高級ホテルを名乗るならば、言わずもがなな点でしょう。通常のホテルならよくある、におい、汚れ、古臭さが全くと言っていいほどありませんでした。
2.スタッフのおもてなしが行き届いてる。
これもポイントが高いところです。滝川クリステルの「お・も・て・な・し」っておそらくこういうサービスのことを言っているんだろうなと。たとえば、食事の際も、僕結構喉乾くので、お茶とか水とかほしくなっちゃう方なんですけど、頼むとすぐに持ってきてくれます。というか、頼む前になくなりそうになったら来てくれます。あと、和服姿がとても似合ってて、かわいかったです。
3.アメニティのレベルが高い
その前に檜の湯船の大浴場を挙げるべきだったでしょうか?笑
でもやっぱ僕個人としてはこっちに感動しました。
置いてあるシャンプーリンスを使って頭を洗ったら、髪の毛がさらさらになりました。
美容オタクの妹も絶賛していたので、多分女性にもウケるのかな。
4.食事がうまい
これが一番感動した。
僕、会席料理とか得意じゃないんですが、とてもおいしくいただけました。
あんまり人前では言ってないんですが、僕は会食恐怖症というものに悩まされています。
そんな僕でも、おいしくいただけた。
それに感動しました。
パシャパシャしたので、見てみてください。
「金」谷なので、皿が金色で豪華でした(笑)
刺身が氷に乗って出てきます。
女将さんいわく、塩を塗り込んでガチガチに凍らせているので、なかなかとけないそうです。
改善してほしい点
1.場所がわかりづらい。
カーナビに住所入れて向かったんすが、入り口が分かりづらくて悪戦苦闘しました(笑)お隣にホテル三日月があって、その裏にあるんですが、できれば看板とか道のわかりやすいところに置いてほしいですね。
2.部屋が質素
これは個人の好みかもしれません。僕はもう少し装飾に凝ってほしい派です。
4人で泊まるのにはちょい広すぎるかな~ってくらいの広さだったので、快適に過ごせましたが。
写真を貼りたいところですが、あいにく取り忘れてしまいました。
まとめ
今回は、「鬼怒川金谷ホテル」に行ってきました。
一泊3万円と高価なホテルですが、一生に一度は、もっと言えば1年には一度は行ってみたいホテルですね。
ああいう洗練されたところに行くと、気分転換になるのでおすすめです。
あと道中に立ち寄った道の駅で買った「とちおとめ」は最高においしかったです。
小粒ながらしっかり甘いです。